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【総務省コラボ】SNS誹謗中傷対策 | 壱百満天原サロメのお悩み相談【にじさんじ】

SNS誹謗中傷対策 壱百満天原サロメのお悩み相談

にじさんじ所属のVTuber「壱百満天原(ひゃくまんてんばら)サロメ」さんが総務省とコラボ。

SNSにおける誹謗中傷対策を呼び掛ける動画を公開しました。

Youtube:SNS誹謗中傷対策 壱百満天原サロメのお悩み相談

動画内では、壱百満天原サロメさんが視聴者からの相談に答える形でSNSでの誹謗中傷にどのように対処すればよいかを説明しています。

総務省特設ページ:SNS等での誹謗中傷対策

総務省はSNSなどネット上の誹謗中傷対策の一環として特設ページを設置。

ここでも壱百満天原サロメさんを起用しています。

SNS等インターネット上の誹謗中傷は、依然深刻な状況で、皆さまの誰もが当事者となり得るものです。 被害に遭ったときの対処法について、以下のページで紹介しています。 壱百満天原サロメと学ぶ「総務省 誹謗中傷対策特設サイト」 

https://www.soumu.go.jp/use_the_internet_wisely/special/sns/

SNSでの誹謗中傷はやめよう。

後悔

ネットの書き込みはリアルの発言よりもヤバい。

対面では絶対に言わないであろうことを、ネット上では書いてしまう人が多い。

確かに顔も晒していないし、自分の名前を使っていないSNSかもしれない。

しかし良く考えてみてほしい。

SNSでの発言は記録として残る。

口に出して呟いた言葉は消えてなくなるが、SNSで書き込んだ言葉は消えない。

ヤバい!と思って慌てて消しても、誰かがスクリーンショットを撮っているかもしれない。

なぜならそのつぶやきは、世界中の誰でもが見られるのだから。

ホロライブ所属VTuber兎田ぺこらグッズに対して風評被害→損害賠償へ。

オリジナルクラフトコーラシロップ「Pecola(ペコーラ)」

保護者同伴で謝罪→示談(直接謝罪&損害賠償金支払い)へ

アニメや漫画のグッズ制作を手掛けるイクリエ(東京都台東区)は9月26日、同社商品に対してSNSで誹謗中傷を書き込んだ人物たちと示談が成立したと発表した。VTuber「兎田ぺこら」さんのグッズに対して、複数の人物から誹謗中傷の書き込みがあり、法的措置などを検討していたが、対象者やその保護者などから謝罪があったため示談成立に至ったという。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2309/26/news160.html

悪質な誹謗中傷を行った人が裁判を起こされたり、損害賠償を請求されたりするケースが増えています。

この度、当社所属ライバーである『勇気ちひろ』に対して誹謗中傷行為を繰り返していた人物(以下「対象者」)の発信者情報の開示請求が裁判所に認められ、対象者が損害賠償金を支払う旨の示談が成立したことを報告いたします。 

対象者は、SNSサービスであるTwitterにおいて、勇気ちひろを名指しする形で「勇気ちひろの心は壊れた方がよい」、「こいつは毒だ」といった旨のツイート(リツイートを含みます。)を行ったため、勇気ちひろが当事者となり、名誉感情の侵害を理由とした発信者情報開示請求訴訟を提起しておりました。 
そして、同請求は裁判所に認められ、開示された対象者の発信者情報を基に、対象者に対する損害賠償請求を行った結果、対象者が約120万円の損害賠償金を支払う(設定した期限内に同金額の支払が行われなかった場合には、約370万円を支払わなくてはならないという条件付き)形で示談が成立いたしました。 

当社所属ライバーに対する誹謗中傷行為等への対応状況について | ANYCOLOR

相手がVTuberであっても、誹謗中傷は開示請求が認められ、損害賠償請求が通る。

相手も自分も本名ではないからセーフなどということは無い。

ネットの時代、メタバースの時代。自分の分身であるアバターに対しての誹謗中傷も、本人への誹謗中傷と同じように罪になるということを、よく覚えておくべきだろう。

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